- 社名
            
- 信明電機株式会社
            
- 代表者
            
- 蛹エ 伊澄
- 本社所在地
            
- 〒105-0003
 東京都港区西新橋1-17-6高島ビル7F
 →アクセス
 TEL. 03-5809-2624(代)
 FAX. 03-5809-2524
- 資本金
            
- 3,000万円 
- 設立
            
- 昭和42年4月12日 
- 従業員数
            
- 約40名 
- 役員
            
            
            
            
            
- 代表取締役    蛹エ 伊澄
 専務取締役    益田 英司
 取締役      中村 恵理子
 取締役        王  双
 監査役      蛹エ 宏子
- 取引銀行 
            
- 城南信用金庫 神田支店
 興産信用金庫 秋葉原支店
 みずほ銀行  上野支店
- 生産拠点 
            
            
            
            
- 技術開発室 〒394-0048 長野県岡谷市川岸上1丁目13番17号
 TEL 0266(22)1055(代) FAX 0266(22)1054
 
 大町工場  〒398-0004 長野県大町市常盤6895
 TEL 0261(23)2621(代) FAX 0261(23)0843
 
 大連工場  中国大連市金州区三十里堡鎭116103
 TEL 86-411-87365178 FAX 86-411-87361257
 
- 製造品目 
            
            
            
            
- DCソレノイド、各種センサー、防災機器、その他 
          
          
沿革
          
            - 昭和42年4月 
- 資本金100万円にて東京都千代田区神田練塀町51番地に電子機器自動制御部品の販売会社として中村武が設立、専務取締役就任 
- 昭和45年8月 
- 東京都練馬区中村南2丁目19番地に営業所兼工場設立
 電子部品のアッセンブリ開始
- 昭和45年9月 
- 本店を東京都千代田区外神田1丁目6番1号に移転 
- 昭和45年9月 
- 資本金300万円に増資 
- 昭和47年5月 
- 長野県岡谷市川岸上新倉2245の2番地に工場開設
 DCソレノイドを主力とした電子部品の設計製造開始
- 昭和48年5月 
- 資本金600万円に増資 
- 昭和49年8月 
            
- 資本金1000万円に増資 
            
- 昭和49年10月 
            
- 練馬工場を閉鎖、岡谷工場に移転統合
            
- 昭和52年10月 
            
- 代表取締役に中村武が就任
            
- 昭和55年4月 
            
- 岡谷第二工場を開設、DCソレノイドの生産を倍増する 
- 昭和55年10月 
            
- 約6,000万円の設備増を行ない、工場内自動化を行なう
            
- 昭和57年3月 
            
- 業務拡張に伴い、本社を東京都千代田区外神田3丁目14番10号に移転 
- 昭和58年1月 
            
- 資本金2,500万円に増資。業務の円滑と拡張の為、工場を長野県岡谷市川岸上1丁目13番地17号に移転、社有とする
            
- 昭和59年1月 
            
- トルクセンサーの開発、販売を開始 
- 昭和63年3月 
            
- 本社を東京都千代田区神田松永町1番地に移転
            
- 平成1年4月 
            
- 長野県大町市大字常盤柿ノ木6895番地に大町工場を新設
            
- 平成3年10月 
            
- ショートセンサーの開発、販売を開始 
- 平成4年10月 
            
- 大町工場に於て、オプトセンサー、近接センサーの本格的生産を開始
            
- 平成5年10月 
            
- 資本金3,000万円に増資
            
- 平成6年6月 
            
- 本社を東京都千代田区神田松永町10番地に移転
            
- 平成9年10月 
            
- CCTV用オートアイリスレンズコネクター、及び同系列関連コネクターを海外工場との提携により生産、販売を開始
            
- 平成9年10月 
            
- RFモジュールの開発を完了。販売及び関連システムの開発を開始 
- 平成10年8月 
            
- オートロックブレーカの製造、販売を開始 
- 平成12年9月 
            
- 代表取締役に中村均が就任
            
- 平成12年11月 
            
- マレ−シアに協力会社を設立し、オ−トロックブレ−カの生産、販売及び、ソレノイドの生産を開始 
- 平成15年11月 
            
- 信明電機(大連)有限公司設立 
- 平成19年8月 
            
- 信明電機(大連)有限公司自社工場建設
- 平成20年5月 
           
            
- 株式会社ハイプロテックと業務提携
 立駐機落下防止装置(セーフクロー)の開発を開始
- 平成21年6月
      
- 立駐機落下防止装置(セーフクロー)の販売を開始
            
- 平成28年10月 
            
- 代表取締役に蛹エ伊澄が就任 
 	    
- 平成30年2月 
- 本社を東京都千代田区神田佐久間町3−21−2に移転
            
- 令和3年1月
            
- 東邦電気株式会社と合弁会社「日本アクチュエータ株式会社」を設立
 両社のソレノイド製品の営業・販売機能を統合し効率化を図る
- 令和6年3月
            
- 本社を東京都港区西新橋1−17−6へ移転
生産拠点
          
          
             
            
              
技術開発室
               長野県岡谷市は、東京、名古屋、東西のいづれからも約200km2時間余りの道程りは中央高速で結ばれ、南北アルプスと諏訪湖と街が調和した美景は東洋のスイスとまで言われている観光地でもあります。古くから生糸の町として栄え、工場から出る煙で雀が黒ずんで見えたとも云われました。悲しい物語「野麦峠」で広く知られた絹も産業革命によりナイロンと代わりました。日本列島の中心に位置し、海に遠く湿度が低い環境は、時計、カメラ、顕微鏡、オルゴール、電子機器等の精密機器の生産に適し、近来に至ってエレクトロニクス産業が加わり長野県随一の工業地区として高い評価を得るに至っています。
            
           
          
             
            
              
大町工場
               岡谷市より中央道を分岐した長野道を70km北に松本市を超え安曇野の北に至ると大町市、日本の最も高いところに位置し北アルプスの懐に囲まれたこの土地には、真の自然が息づいております。ここに住み、ここに働く人々は皆、温和、勤勉です。この人柄と自然と立地条件に恵まれた二つの町を結んで当社の製品が生まれています
            
           
          
             
            
              
信明電機(大連)有限公司(中国・大連工場)
               信明電機(大連)有限公司は信明電機株式会社の製品であるDCソレノイドやトランス等の海外生産を目的として設立されました。信明電機株式会社の50年間の経験や実績を基盤に輸出だけだなく、中国国内のニーズにも応えられる企業を目指しています。